セキュリティ教育クラウド『セキュリオ』のプロダクトマネジメントをCTOを含めたチーム体制で担うポジションです。
企業が拡大するうえで『情報セキュリティ』への取り組みは必須であり、実際に『セキュリオ』の利用企業の多くが一部上場企業や上場前のベンチャー企業です。
私たちは理念に掲げる「Security Diet」の考えに基づいてプロダクトを洗練し、【『セキュリオ』を導入していれば情報セキュリティに必要なものが、すべてカバーできる】ことを目指しております。
▼具体的な業務内容
・プロダクトの課題、優先度の整理
・プロダクトの開発ロードマップや戦略策定・改善
・料金プランなど、サービス内容の改善
・GTM戦略策定
・プロダクトやユーザーの分析・リサーチ・施策実行
・ビジネスサイドと連携し、開発仕様を策定
・社内エンジニアと連携し、開発をディレクション、プロジェクト管理
▼『セキュリオ』について
現在2,000社以上が利用する日本初、業界No.1の情報セキュリティ領域特化のSaaSプラットフォームです。
・従業員のセキュリティリテラシー向上
・会社の情報セキュリティ体制構築・可視化
・ISMS・Pマーク運用負荷の軽減
など、企業のセキュリティ状況を可視化・改善することが可能なサービスです。
プロダクトとしてはまだまだ未完成な部分がありますが、解約率が0.5%と驚異的に低く、大きな伸びしろのある事業であると自負しております。
▼「Security Diet(セキュリティ ダイエット)」とは
「人間が筋肉質な理想的な身体を目指すダイエットのようなイメージで情報セキュリティの仕組みも考えよう」という意味合いで、「過剰なセキュリティ」や「無駄な情報」をそぎ落とすことで、セキュリティと業務効率の両立を実現させるという考え方です。
❚ 使用技術
・フロントエンド:HTML / CSS / jQuery / Vue.js
・バックエンド:Ruby on Rails / AWS Lambda / ExpressJS / Go
・Webサーバ:Nginx
・データベース:MySQL
・ソースコード管理:GitHub
・インフラ:AWS(EC2 / RDS / S3 / OpsWorks / WAF / Route53 / CloudTrail / CloudWatch / Fargate / SES / SQS / ECS)
・その他:Jenkins / Selenium / SendGrid / Heroku / Chef / Bugsnag / NewRelic / GoogleAnalytics / CircleCI / Docker
❚ 社内の雰囲気
・社長との距離が近く、自らの企画やアイデアを業務に反映させられます。
・本音ベースで会話のキャッチボールができるチームです。
・真面目で成長意欲が高いメンバーが多い環境です。
└社内で勉強会が開催されるだけでなく、書籍購入制度や社外カンファレンスの出席推奨など会社がスキル向上を全面的にパックアップしています。学んだことのアウトプットとしてブログ等での発信も積極的にお願いしたいと考えています!
・希望により働き方を選べます。(リモート型or勤務型/働く時間など)
・平均年齢30歳の若い職場です。 仕事に集中しつつ、遊ぶ時は遊びます。
❚ ホワイト企業認定(ゴールド)を取得
当社は『社員が生き生きと働ける環境づくり』のためにホワイト企業認定を取得しました!審査対象の7項目の合計が90点以上の高水準を満たすことで認定される『ゴールド』を取得しております。
▽ホワイト企業認定とは
一般財団法人 日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が主催する、企業のホワイト化を総合的に評価する認定制度です。
「ホワイト企業」とは、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を指します。
❚ 第18回 ASPICクラウドアワード 2024 社会貢献賞を受賞
総務省後援「第18回 ASPICクラウドアワード 2024」にて、基幹業務系ASP・SaaS部門『社会貢献賞』を受賞しました!
▽ASPICクラウドアワード2024とは
優れたクラウドサービスを表彰し、事業発展と社会の情報基盤確立を目指す制度です。
❚ 仕事の魅力・やりがい
社会的影響が大きい分野であり、メンバー一同やりがいを感じながら仕事しています。
また、IPOを目指して急激に成長するタイミングであるため、開発チームとして面白いフェーズをご経験頂けます。
・業界No.1の主軸事業であるクラウドサービスの新機能を立ち上げることができます
・旧態依然とした業界において新しいデファクトスタンダードとなるサービスに携われます
・組織構築フェーズであるため、開発チームの文化や開発プロセス・開発フローを一緒に作っていくことができます
・市場価値の高い【情報セキュリティ人材】としてのキャリアの第一歩を踏み出せます
・セキュリティだけでなく情報利用の効率化と業務品質の向上といった、ITの一丁目一番地のプロダクト開発に携われます