東京・兵庫【基礎研究】1951年創業の日本を代表する食品香料企業/海外顧客との協業案件増加中/年間休日125日/土日祝休み

・食品の香気成分研究
果実、スパイスやハーブなどの天然物、スープ、ハチミツのような様々な料理や食品などの香気成分を詳細に分析し、
得られた知見を学会発表、特許、香料開発などに展開。必要であれば、顧客先で技術プレゼンを実施。
取引先企業との共同研究もあり。

・新規香料原料の開発
香料開発に重要な化合物を香気成分分析から同定し、香料原料として使用できるように合成経路を開発。
食品素材を組み合わせて調理し、有用な成分を抽出して香料として機能性のある原料を開発。
フロー合成、マイクロリアクターなどでも検討は可能。

・新しい分析・製造の技術開発
香料開発に活かせる分析技術、香料原料や製造に活かせる製造技術を研究開発し、独自技術として利用。
研究者が自ら考案し、関連部門や会社に提案して香料開発や設備導入に関わります。

・社内、顧客からの依頼分析
高度な分析技術を必要とする社内外からの揮発性成分の定量または定性分析。
品質保証部で対応が難しい専門性の高い分析を実施し、品質保証部と一緒に結果考察や報告書作りに関わります。

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